案件へのユーザー追加に関わる全てのアクションを、1ページで行えるよう簡素化いたしました。
ユーザーの招待から案件の追加までの遷移がより簡単に、分かりやすくなる効果が期待されます。
メンバー追加フォームでできること
- 案件へのメンバーの追加
- ユーザーの招待
- 制作チームの作成
不要になったアクション
- 事前にユーザーを招待しておくこと
- 事前に制作チームを案件に共有しておくこと
メンバーを追加するには?
- メンバーが追加できるのは、案件管理者のみです

2. 追加フォームが開きます。
各行に、ユーザーと、チーム、ロールを設定して、案件に追加することになります。
3. 追加したいユーザーを、名前かEメールで検索し、選択します。
ユーザーを選択すると、チーム名が自動で挿入されます。
ロールは、発注元チームの場合、案件管理者と案件メンバーが選択できます。
制作チームの場合は、制作メンバーのみで、他のロールは選択はできません。
4. 「メンバーを案件に追加」ボタンをクリックして、追加します。
● ユーザーが候補に居ないとき
ユーザーが居ない場合は、招待する必要があります。
1. 追加したい相手のメールアドレスをそのまま入力します。このメールアドレス宛に招待が発行され、同時に案件に追加されます。
2. そのユーザーを所属させるチームを選択します。
3. そのユーザーのロールを選択します。
※チームの選択を間違えると、閲覧するべきではない情報が閲覧できるようになるため、選択にはご注意ください
● 所属させるチームが無いとき
所属させるチームが無い時は、チームを作成する必要があります。
1. チーム欄の「プラス」アイコンをクリックします。
2. チーム作成フォームが表示されます。ここに必要な情報を入力します。ここに入力したEメールアドレス宛に、招待が送られます。
3. 作成ボタンを押すと、追加フォームに戻ります。
追加したユーザーは、新しい行を追加した状態で入力済みとなります。
不要な行を削除し、「案件に追加」ボタンをクリックします。
チームを案件に共有する挙動の変更について
事前にチームを案件に共有する必要はなくなりました。
これは、アサインラベルの候補に表示するために必要でした。
新しい仕様では、制作チームのユーザーが一人でも案件に共有されている場合、アサインラベルの候補となります。
逆に、誰にも共有せずに、アサインラベルを貼ることはできません。
- 従来
- 制作チームを共有 → 制作ユーザーを共有
- 制作ユーザーの共有を外す → 制作チームの共有を外す
- 新規
- 制作ユーザーを共有 → (自動的に制作チームが共有)
- 制作ユーザーを案件から外す → (そのチームが一人もいなくなった時、自動で共有が外される)
これにより、制作チームを意識することなく、制作ユーザーへの操作で共有・非共有を制御できるようになります。