2020年7月29日(水) リリースノート

今週のアップデート情報

今週のアップデートは以下の通りです。

  • 動画、静止画の赤入れで、キーボードから削除・切り取り・コピー・貼り付けができるようになりました。
  • PDFのサムネイル表示が可能になりました。
  • 新フォーマットによるxlsxファイルで制作物・工程を一括登録できるようになりました。
  • PDFの赤入れ機能にも、undo・redo機能が追加されました。
  • 制作チームのユーザーに対し、案件ごとに権限を個別に付与することができるようになりました。
  • 制作物のインポート機能にて、各工程に個別のラベルを適用出来るようになりました。

アップデート詳細

追記機能内のショートカットについて

追記機能内の、キーボードからのショートカットで以下の操作が可能になりました。

Mac Windows
削除 Delete Delete、BackSpace
切り取り ⌘+X Ctrl+X
コピー ⌘+C Ctrl+C
貼り付け ⌘+V Ctrl+V
取り消す ⌘+Z Ctrl+Z
やり直す ⌘+Y Ctrl+Y

これにより、赤入れの作業がより効率化できるようになりました。

なお、「追記機能」の画面右上にある「ショートカット一覧」ボタン(①)を押すと、「ショートカット一覧」の画面(②)が表示され、何ができるか確認できます。

※サンプル画像はMacで操作した際の画面となります。

PDFのサムネイル表示について

投稿フォームからPDFを添付し投稿した際に、サムネイルが表示されるようになりました。

新フォーマットによるxlsxファイルで制作物・工程を一括登録について

新フォーマットによるxlsxファイルで制作物・工程を一括登録できる機能についてはこちらをご確認ください。

PDFの赤入れ機能のundo・redo機能について

PDFの赤入れ機能に追加したundo・redo機能についてはこちらをご確認ください。

ユーザー権限の付与について

制作チームのユーザーに対し、案件ごとにインポート・エクスポート機能、アーカイブに関する権限を個別に付与することができるようになりました。

インポート機能で個別にラベルを付与

新フォーマットでは各工程に個別のラベルを付与出来るようになりました。
工程によってバラバラのラベルをつけたい、という要望にご対応しました。

2020年7月15日(水) リリースノート

今週のアップデート情報

今週のアップデートは以下の通りです。

  • 新たに「PDFに追記機能」が追加されました。
  • 通知メールの文章(テンプレート)変更が可能になりました。

PDFに追記機能

Save PointにアップロードしたPDFファイルに対して追記可能となりました。
ドキュメントや原稿へのコメントや修正指示、オンライン校正などにご活用ください。

編集ツールの紹介

・テキスト入力:テキストボックスを挿入。
・ペン:手書き機能。ペンタブやマウス、その他ペンシル類に対応。
・矢印:矢印を挿入。終点に矢印が付きます。
・直線:直線を挿入。Shiftを押しながら45度、90度で線を引くことが可能。
・円形、長方形:図形を挿入
・消しゴム:追記したオブジェクト(ペンや直線、図形など)を削除。
・キャンバス拡大、縮小:PDFを拡大/縮小表示

色や太さ、テキストサイズの変更

追記画面上部のメニューにて色変更、ペンの太さ、テキストサイズを変更可能です。
テキストサイズはオブジェクトの四角を掴んで変更することも可能です。

通知メールのテンプレート変更

ご希望に合わせて通知メールの文章を変更できるようになりました。
変更したい通知を選び、「メールをカスタマイズする」を選択すると編集画面が開きます。

2020年7月1日(水) リリースノート

今週のアップデート情報

今週のアップデートは以下の通りです。

  • 投稿に返信が出来るようになりました。
  • 未書き込みのデータがある状態でページを移動する際の確認ポップアップ表示を無効にしました。

アップデート詳細

返信機能について

返信ボタンを追加しました。
ボタンを押すと、本文に相手へのメンションが自動的に追加されます。

ポップアップ表示の無効化について

先日のアップデートにて、ページを移動しても投稿文を下書き保存できるようになりました。
これまではポップアップに対して「OK」を押さないとページ移動できませんでしたが、
今後はこちらの表示がなくなり、スムーズにページ移動出来るようになります。

確認のポップアップは出なくなりますが、引き続き下書き保存されますのでご安心ください。